介護は女性だけの役割じゃない

介護は女性だけの役割じゃない

/

昔は親の介護をするのは女性の役割だと決めつけられていました。今はどうでしょう?今でもその風潮はありますが、ほんの少しだけど世間の認識も変わってきているようです。結婚して家庭に入ってる場合、もしくは結婚していなくとも相手の親、自分の親の介護をしなければいけないというプレッシャー。女性が働いている場合は仕事と介護の両立を図るのが大変です。私の母も私が中学生の時に祖母が倒れて入院し、病院と自宅を毎日往復していました。当時、疲れ切った母の顔を見るのがつらかった記憶があります。介護される側も家族に迷惑をかけたくないと、自分から進んで施設に入る場合も多いそうです。なんとも切ない話ですが、介護の問題にも時代の変化が徐々に訪れています。公的な介護支援も昔に比べると充実していますし、福祉の民間機関もどんどん増えて気軽に利用できるようになってきています。また家族の意識も変わり、女性だけに責任を押し付けるのではなく家族の間で協力し合って介護をするという話を最近よく聞きます。今や介護は女性だけの仕事ではないのです。ですがまだまだ女性だけが介護の苦労を強いられる場面が多いのも事実。この現状を打破するには介護制度の改革・介護支援をもっと多くすることではないでしょうか。女性が生きやすければ、その配偶者も家族も生きやすいはずです。介護の問題に拘わらず、すべての女性が生き生きと輝ける環境を作ることが大切ではないでしょうか。

女性職員が多い介護福祉業界

/

今の日本は高齢化社会です。高齢化社会ということは、福祉の施設を利用する人が多いということです。中でも、介護施設を利用している人は本当に多くなりました。
看護師 求人 福岡の介護施設を利用している人の80%ほどがなんと女性なのです。また、そんな介護施設で働いている人も大半が女性です。ということは、介護や福祉の世界は主に利用者も職員も女性ということになります。この介護の仕事は3Kの仕事といわれています。きつい・きたない・給料が安い。ですが、やりがいがある仕事であることはみんな同じように思っているようです。ですから続けられるのでしょう。でも、今介護の業界では介護職員が不足していると聞きます。やはりきつい・きたいない・給料が安いでは、なかなか人は集まりませんよね。もっと改善する余地があるのではと思います。働く職員が不足しているということで、今海外から介護職員を雇うという形態に変わってきています。安い賃金で人を雇うことができるからです。逆に海外から日本で仕事をしたいとやってくる人にしてみれば、働く場所がある、少しでもお金が欲しい。そういう理由で日本へやってきます。もちろん、日本での資格が必要になりますし、条件をクリアした人だけが働くことができます。こういう人も女性がほとんどです。これからは、この介護や福祉の世界はこれから女性社会の場となるでしょう。ということは、将来のことを考えて福祉の資格を取っておくと何かの時に役立つかもしれませんね。